日々の出来事
来島海峡大橋SAで出店させていただいた せとうちマルシェ
広島県尾道市と愛媛県今治市をつなぐ西瀬戸自動車道、愛称は「しまなみ海道」にある、来島海峡大橋のサービスエリアにて11月25日(土)〜26日(日)に行われたせとうちマルシェで、私たち広島市安佐北区安佐町飯室の百人邑も出店させていただきました。
https://www.love-setouchi.jp/marche2023/index.html
お天気もすごく良くて晴れ渡る澄んだ空気の青空!
良き日になりましたよ。
出店内容は私たちが栽培から加工、パッケージングまで行っている当帰湯と薬草香。
これがメインです。
寒い冬には暖かくポカポカしてほしいから、温泉気分の味わえる当帰湯がおすすめです。
当帰という薬草の効能の一つで暖かさが持続するというのがあります。
寒い冬には嬉しいですね。
https://www.kaitekiteian.com/SHOP/toukiyu2021.html
それから柴胡とカモミールから作る薬草香!
こちらは安眠香とも呼んでいます。
リラックスしてココロ落ち着きます〜。
安眠と言っても睡眠薬とは違うので眠気を誘うわけではないので、
リラックスしてお仕事したい人にもおすすめですよぉ〜。
https://www.kaitekiteian.com/SHOP/yakusou001.html
今回の出店は更に美味しいものもご用意いたしました。
当帰辛みそ
蕗の薹味噌
蕗の薹も広島県産です。
素材の風味がしっかり感じられて好評でした〜。
お越しいただいた方々、本当にありがとうございました。
私たち百人邑は就労継続支援A型の施設で、社会で様々な影響を受けココロに傷を負った人達が自身のケアの一環として農業をしており、お野菜と薬草を育てています。
育てた当帰や柴胡といった薬草を加工して、入浴に使う当帰湯という浴湯材、それからリラックスできる薬草香というお香を作っています。
こちらが活動資金になりますので応援していただけるととっても嬉しいです。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
現在、当帰湯と薬草香はお試しセットを注文数に関係なく送料無料で販売しております。
当帰湯はコチラ→https://www.kaitekiteian.com/SHOP/toukiyu-two-trial.html
薬草香はコチラ→https://www.kaitekiteian.com/SHOP/yakusou001-five-trial.html
ぜひお試しください〜。
安佐北区に薬草の里をつくりたい
広島県広島市安佐北区安佐町飯室を薬草の里にしたくて日々奔走している就労継続支援A型の施設 百人邑です。
ココは山の中で結構な田舎なんです(笑
私たちはここで農業をしています。
農業をする事で自然と関わりココロの回復を目指しているんですね。
なぜココロの回復かというと、就労継続支援の施設は、なんらかの環境で心に傷を負ってしまった人たちが農業を始めとして生きるための知識や経験を積み、それから心の豊かさを取り戻していくため。
その一つで最大の事業である薬草の栽培をしていますが、これが体へ良い状況を与える薬草である以上、農薬とか使えないですねぇ。
それで私たちはみんなで試行錯誤してどうやったら効率良く確実に栽培・収穫できるのか?など実験、工夫して頑張っています。
薬草は当帰と柴胡の栽培をしており、当帰は入浴に使う浴湯材、柴胡はカモミールと合わせて安眠香という薬草でできたお香を作っています。
浴湯材とお香その物まで作っているんですよ〜。
私たちの活動資金となるように、しっかりした収入源としたくてみんなで頑張っています。
そんな私たちの活動をコチラでも発信していこうと思いますので、応援していただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
私たちの就労継続支援A型のサイト
当帰と柴胡という薬草から作った浴湯材と薬草香の販売サイト
現在、当帰湯と薬草香はお試しセットを注文数に関係なく送料無料で販売しております。
当帰湯はコチラ→https://www.kaitekiteian.com/SHOP/toukiyu-two-trial.html
薬草香はコチラ→https://www.kaitekiteian.com/SHOP/yakusou001-five-trial.html
ぜひお試しください~。
元禄10年に刊行された農業全書
広島県広島市安佐北区安佐町飯室を薬草の里にしたくて日々奔走している就労継続支援A型の施設 百人邑です。
現在スイスチャードというお野菜を育てています。
フダンナとかフダンソウと呼ばれています。
フダンソウは不断草と書くらしく、四季のいつでも栽培・収穫だできるとされています。
↑発芽しました。
元禄10年(1697年)発刊の「農業全書」という日本最古の農書にも、名前の由来が書かれているみたいですね。
日本に伝わってきたのもその頃なのかなぁって思います。
このお野菜は年中栽培・収穫できますが、春に蒔いて初夏に収穫するのと、秋に蒔いて翌年の春までに収穫する感じが一般的らしいです。
カリウムと鉄分も豊富に摂取できるのでオススメのお野菜。
消炎、鎮痛、止血など薬用の効果もあるとされていますが、身体を冷やす効果もあるので美味しくてもほどほどに。
でもたくさん食べたい方にオススメの方法があります。
私たち百人邑は当帰という薬草から当帰湯という入浴に使う浴湯材を作っています。
当帰という薬草から作った当帰湯は身体を芯からポカポカしてくれます。
生薬の成分が身体を温め免疫力をアップしてくれるなんて嬉しいですね。
これで美味しいフダンナも食べる事ができますね〜。
当帰湯は通常6包入りで販売していますが、お試しセット2包入りをご用意いたしました。
百人邑のECサイトでもご購入いただけます。
次のお野菜を育てるための準備をします
年中お野菜を育てている広島県広島市安佐北区安佐町飯室にある、薬草の里づくりを目指して頑張る就労継続支援A型の施設 百人邑です。
私たちは当帰と柴胡という薬草を育てていますが、色々な種類のお野菜も育てているんですよ〜。
あまり種類を増やさず限定した品種のみを栽培した方が効率は良いのかもしれませんが、それでは全く楽しくないですからね。
バランスですね。
今は新しい時期の新しいお野菜を作る準備をしています。
お野菜に優しいお布団のような土づくりをしていきますよぉ〜。
ところで既に冬野菜は育ててます。
寒い時期に育てる冬野菜は野菜たちも冬を乗り切ろうと糖度をしっかり溜め込んでます。
なので甘いのですね。
ビタミンやカロテンなど栄養素を多く含む冬野菜は免疫と高めると言われてます。
この寒い冬を暖かく乗り切る方法はもう一つあります。
入浴時にお風呂に入れる当帰湯という浴湯材です。
当帰という薬草から作った当帰湯は身体を芯からポカポカしてくれます。
生薬の成分が身体を温め免疫力をアップしてくれるなんて嬉しいですね。
そんな浴湯材 当帰湯は百人邑の販売サイトで購入できます。
通常は6包入りなのすが、お試しセット2包入りをご用意いたしました。
寒い季節の本紅かぶと浴湯材
かぶは播種後約55日で収穫できるお野菜です。
比較的短期間で収穫できるんですよ。
かぶとだいこんは同じアブラナ科だけど、アブラナ属とダイコン属で違うんです。
かぶは可食部の肥大化した部分は実は根ではなくてその下に伸びてる細い部分が根なんですって。
耐寒性が強く雪の下でも生育するらしく、寒い時期に収穫すると甘みが増すようです。
寒い時期。。。そうです、寒い冬がやってきます。
やっぱり寒い時期は温かいお風呂に入りたいです。
ポカポカあったまりたい時、当帰という薬草から作った当帰湯がとっても効果的です。
特に冷えには効果的!
私たち広島県広島市安佐北区安佐町飯室にある就労継続支援A型の施設、百人邑では薬草を栽培しています。
当帰と柴胡です。
この地を薬草の里にしたいのです〜。
頑張ります。
浴湯材の材料となるのは当帰という薬草です。
この浴湯材を入浴時にお風呂に入れて軽く揉むと有効成分が溶け出して、特に冷えや月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善や滋養強壮、鎮痛などにも効果があるとされています。
身体を温める条件がそろってますね〜。
そんな当帰湯のお試しセットも販売してます。
ぜひ一度試してみてほしいです。