そもそも風呂とは?入浴とは?

2023年11月18日 11時40分

寒くなってきました。広島県広島市安佐北区安佐町飯室です。
いや、ここ「百人邑」だけではなく日本全国寒くなってますね。

お野菜も栽培している私たち百人邑では金町小かぶも育ててます。
肉質は緻密で独特の風味が一層くせになります。
良い感じに育ってますよぉ〜。
みんなで育てたお野菜は可愛い!

一生懸命頑張ってお仕事終わってお家に帰り暖かいお風呂に入るあの至福の時〜。
いいですねぇ〜。
そんなお風呂ですが、ずっと昔の川や滝で行われてたの習慣がスタートだとかどうとか。
そういう自然現象などを恐れ尊く思った神道の風習だった入浴
いつしか温まったりホッとしたり新陳代謝を良くしたり。
私たちの暮らしにすごくすごく重要で、そして楽しみな時間になりました。

そんなお風呂時間を楽しく健康に過ごす素敵な浴湯材があります。
私たち百人邑では薬草を育て、その素材を100%使用して浴湯材を作っています。
育てて作ってパッケージングして販売まで一貫してますよ。←もっと褒めて!
この浴湯材当帰という薬草から作っているのですが、ほんとうにポカポカするんです。
特に冷え月経痛貧血むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善滋養強壮鎮痛などにも効果があるとされています。

この浴湯材当帰湯って言うんです。
数量限定でお試しパックも販売しているので、試してみませんかぁ〜。

 

入浴剤

↑数量限定のお試しセットもあります。

ヨガは身体以上にココロへ

2023年11月17日 17時16分

広島県安佐北区安佐町飯室薬草の里を作ろうと頑張っている就労継続支援A型の施設 百人邑です。

本日はヨガ。本年度は今日が最後ですね。

ヨガって身体の健康だけではないのですよぉ〜。

ココロの健康にヨガはとっても有効です。

ストレスの軽減やそれによりリラックス効果が期待でき、ココロの余裕ができると人間関係も良好になったりします。

薬草の里を目指している百人邑では、みんなで元気に薬草を作っていけるように、定期的にヨガの先生をお呼びしてココロの健康を改善していきます。

 

ヨガ

 

ヨガ

 

当帰湯 薬草香

お試し用もございます〜。

当帰という薬草から浴湯材をつくる

2023年11月16日 00時47分

当帰という薬草栽培しています。
この薬草の根っこを乾燥させて作るのが当帰湯という浴湯材です。
厳密には入浴剤とは違うのですが、浴湯材をお湯に浸けて有効成分がお湯と混ざり合い
体に良い影響を与えるというものですね。

冷え性月経痛貧血むくみなど女性の悩みに効能があると言われています。
血流の改善とか嬉しいですよね。

特にこれからの季節、寒くなり冷えてきます。
体がポカポカしてくると、心もまた温まるのです。

当帰湯

現在この当帰湯のお試しセットとして販売もしています。
一度試してみませんかぁ〜。

当帰という薬草があるんです

2023年11月10日 10時47分

広島県安佐北区安佐町飯室薬草の里を作ろうと頑張っている就労継続支援A型の施設 百人邑です。
薬草の里
私たちは結構な田舎(笑、で薬草の栽培をしています。
安佐北区安佐町飯室で自然と土と一緒に作業していると癒されるんです。

当帰

ところでこの薬草なのですが、当帰と柴胡を栽培しています。
当帰は(とうき)と読みます。
この薬草、セリ科の多年草で、生薬として乾燥した根っこを使用します。
セロリに似た独特の香り?(匂い..)がしてすぐわかります。

ハーブ

↑好きな人は好きな香りです。当たり前か。。。

 
漢方薬に使われたりするのですが、冷え性や月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能があると言われています。
血流の改善とか嬉しいですよね。

 
この乾燥した根っこを利用した浴湯材を作っているんです。
これからの季節、特に冷えてきますねぇ~。

当帰湯

↑お試しセットもあります

 
この冬はポカポカした生活をしていきたいですね。

薬草の里を作りたいんです

2023年11月10日 10時39分

薬草の里を作ろうと奔走している百人邑です。
私たちは広島県安佐北区って場所にいます。
更に正確に言いますと安佐町って町の飯室って所です。
山の中ですねぇ。

 

薬草

その安佐北区安佐町飯室はとても自然が豊かなので良い場所です。
私たち百人邑就労継続支援A型の施設です。
就労継続支援A型施設とは、なんらかの環境で心に傷を負ってしまった人たちが、農業を始めとして生きるための知識や経験を積み、それから心の豊かさを取り戻していくための場所。

その一つで最大の事業である薬草の栽培をしていますが、これが体へ良い状況を与える薬草である以上、農薬とか使えないですねぇ。
それで私たちはみんなで試行錯誤して頑張っています。

そんな施工錯誤な日々を記していますので、ぜひ応援してください〜。