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次のお野菜を育てるための準備をします
年中お野菜を育てている広島県広島市安佐北区安佐町飯室にある、薬草の里づくりを目指して頑張る就労継続支援A型の施設 百人邑です。
私たちは当帰と柴胡という薬草を育てていますが、色々な種類のお野菜も育てているんですよ〜。
あまり種類を増やさず限定した品種のみを栽培した方が効率は良いのかもしれませんが、それでは全く楽しくないですからね。
バランスですね。
今は新しい時期の新しいお野菜を作る準備をしています。
お野菜に優しいお布団のような土づくりをしていきますよぉ〜。
ところで既に冬野菜は育ててます。
寒い時期に育てる冬野菜は野菜たちも冬を乗り切ろうと糖度をしっかり溜め込んでます。
なので甘いのですね。
ビタミンやカロテンなど栄養素を多く含む冬野菜は免疫と高めると言われてます。
この寒い冬を暖かく乗り切る方法はもう一つあります。
入浴時にお風呂に入れる当帰湯という浴湯材です。
当帰という薬草から作った当帰湯は身体を芯からポカポカしてくれます。
生薬の成分が身体を温め免疫力をアップしてくれるなんて嬉しいですね。
そんな浴湯材 当帰湯は百人邑の販売サイトで購入できます。
通常は6包入りなのすが、お試しセット2包入りをご用意いたしました。
寒い季節の本紅かぶと浴湯材
かぶは播種後約55日で収穫できるお野菜です。
比較的短期間で収穫できるんですよ。
かぶとだいこんは同じアブラナ科だけど、アブラナ属とダイコン属で違うんです。
かぶは可食部の肥大化した部分は実は根ではなくてその下に伸びてる細い部分が根なんですって。
耐寒性が強く雪の下でも生育するらしく、寒い時期に収穫すると甘みが増すようです。
寒い時期。。。そうです、寒い冬がやってきます。
やっぱり寒い時期は温かいお風呂に入りたいです。
ポカポカあったまりたい時、当帰という薬草から作った当帰湯がとっても効果的です。
特に冷えには効果的!
私たち広島県広島市安佐北区安佐町飯室にある就労継続支援A型の施設、百人邑では薬草を栽培しています。
当帰と柴胡です。
この地を薬草の里にしたいのです〜。
頑張ります。
浴湯材の材料となるのは当帰という薬草です。
この浴湯材を入浴時にお風呂に入れて軽く揉むと有効成分が溶け出して、特に冷えや月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善や滋養強壮、鎮痛などにも効果があるとされています。
身体を温める条件がそろってますね〜。
そんな当帰湯のお試しセットも販売してます。
ぜひ一度試してみてほしいです。
ヨガは身体以上にココロへ
広島県安佐北区安佐町飯室で薬草の里を作ろうと頑張っている就労継続支援A型の施設 百人邑です。
本日はヨガ。本年度は今日が最後ですね。
ヨガって身体の健康だけではないのですよぉ〜。
ココロの健康にヨガはとっても有効です。
ストレスの軽減やそれによりリラックス効果が期待でき、ココロの余裕ができると人間関係も良好になったりします。
薬草の里を目指している百人邑では、みんなで元気に薬草を作っていけるように、定期的にヨガの先生をお呼びしてココロの健康を改善していきます。
お試し用もございます〜。
当帰という薬草があるんです
広島県安佐北区安佐町飯室で薬草の里を作ろうと頑張っている就労継続支援A型の施設 百人邑です。
薬草の里!
私たちは結構な田舎(笑、で薬草の栽培をしています。
安佐北区安佐町飯室で自然と土と一緒に作業していると癒されるんです。
ところでこの薬草なのですが、当帰と柴胡を栽培しています。
当帰は(とうき)と読みます。
この薬草、セリ科の多年草で、生薬として乾燥した根っこを使用します。
セロリに似た独特の香り?(匂い..)がしてすぐわかります。
↑好きな人は好きな香りです。当たり前か。。。
漢方薬に使われたりするのですが、冷え性や月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能があると言われています。
血流の改善とか嬉しいですよね。
この乾燥した根っこを利用した浴湯材を作っているんです。
これからの季節、特に冷えてきますねぇ~。
この冬はポカポカした生活をしていきたいですね。
薬草の里を作りたいんです
薬草の里を作ろうと奔走している百人邑です。
私たちは広島県の安佐北区って場所にいます。
更に正確に言いますと安佐町って町の飯室って所です。
山の中ですねぇ。
その安佐北区安佐町飯室はとても自然が豊かなので良い場所です。
私たち百人邑は就労継続支援A型の施設です。
就労継続支援A型施設とは、なんらかの環境で心に傷を負ってしまった人たちが、農業を始めとして生きるための知識や経験を積み、それから心の豊かさを取り戻していくための場所。
その一つで最大の事業である薬草の栽培をしていますが、これが体へ良い状況を与える薬草である以上、農薬とか使えないですねぇ。
それで私たちはみんなで試行錯誤して頑張っています。
そんな施工錯誤な日々を記していますので、ぜひ応援してください〜。