寒い季節の本紅かぶと浴湯材

かぶは播種後約55日で収穫できるお野菜です。
比較的短期間で収穫できるんですよ。
かぶだいこんは同じアブラナ科だけど、アブラナ属ダイコン属で違うんです。
かぶは可食部の肥大化した部分は実は根ではなくてその下に伸びてる細い部分が根なんですって。
耐寒性が強く雪の下でも生育するらしく、寒い時期に収穫すると甘みが増すようです。

 

本紅かぶ

 

寒い時期。。。そうです、寒い冬がやってきます。
やっぱり寒い時期は温かいお風呂に入りたいです。
ポカポカあったまりたい時、当帰という薬草から作った当帰湯がとっても効果的です。
特に冷えには効果的!
私たち広島県広島市安佐北区安佐町飯室にある就労継続支援A型の施設、百人邑では薬草を栽培しています。
当帰と柴胡です。
この地を薬草の里にしたいのです〜。
頑張ります。
浴湯材の材料となるのは当帰という薬草です。
この浴湯材を入浴時にお風呂に入れて軽く揉むと有効成分が溶け出して、特に冷えや月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善や滋養強壮、鎮痛などにも効果があるとされています。
身体を温める条件がそろってますね〜。

そんな当帰湯のお試しセットも販売してます。
ぜひ一度試してみてほしいです。

入浴

↑お試しセットもあります。