日々の出来事

安佐北区に薬草の里をつくりたい

広島県広島市安佐北区安佐町飯室薬草の里にしたくて日々奔走している就労継続支援A型の施設 百人邑です。

ココは山の中で結構な田舎なんです(笑

私たちはここで農業をしています。

農業をする事で自然と関わりココロの回復を目指しているんですね。

なぜココロの回復かというと、就労継続支援の施設は、なんらかの環境で心に傷を負ってしまった人たちが農業を始めとして生きるための知識や経験を積み、それから心の豊かさを取り戻していくため。

 

薬草の里

 

その一つで最大の事業である薬草の栽培をしていますが、これが体へ良い状況を与える薬草である以上、農薬とか使えないですねぇ。

それで私たちはみんなで試行錯誤してどうやったら効率良く確実に栽培・収穫できるのか?など実験、工夫して頑張っています。

 
薬草は当帰柴胡の栽培をしており、当帰は入浴に使う浴湯材柴胡はカモミールと合わせて安眠香という薬草でできたお香を作っています。

浴湯材お香その物まで作っているんですよ〜。

 
私たちの活動資金となるように、しっかりした収入源としたくてみんなで頑張っています。

そんな私たちの活動をコチラでも発信していこうと思いますので、応援していただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 


私たちの就労継続支援A型のサイト

https://100mura.net


当帰と柴胡という薬草から作った浴湯材と薬草香の販売サイト

https://www.kaitekiteian.com/

 


現在、当帰湯と薬草香はお試しセットを注文数に関係なく送料無料で販売しております。

当帰湯はコチラ→https://www.kaitekiteian.com/SHOP/toukiyu-two-trial.html
当帰

 


薬草香はコチラ→https://www.kaitekiteian.com/SHOP/yakusou001-five-trial.html
薬草香 


ぜひお試しください~。

元禄10年に刊行された農業全書

広島県広島市安佐北区安佐町飯室薬草の里にしたくて日々奔走している就労継続支援A型の施設 百人邑です。
現在スイスチャードというお野菜を育てています。
フダンナとかフダンソウと呼ばれています。
フダンソウは不断草と書くらしく、四季のいつでも栽培・収穫だできるとされています。

フダンソウ

↑発芽しました。


元禄10年(1697年)発刊の「農業全書」という日本最古の農書にも、名前の由来が書かれているみたいですね。
日本に伝わってきたのもその頃なのかなぁって思います。

このお野菜は年中栽培・収穫できますが、春に蒔いて初夏に収穫するのと、秋に蒔いて翌年の春までに収穫する感じが一般的らしいです。
カリウム鉄分も豊富に摂取できるのでオススメのお野菜。
消炎鎮痛止血など薬用の効果もあるとされていますが、身体を冷やす効果もあるので美味しくてもほどほどに。

でもたくさん食べたい方にオススメの方法があります。
私たち百人邑当帰という薬草から当帰湯という入浴に使う浴湯材を作っています。
当帰という薬草から作った当帰湯身体を芯からポカポカしてくれます。
生薬の成分が身体を温め免疫力をアップしてくれるなんて嬉しいですね。
これで美味しいフダンナも食べる事ができますね〜。

当帰湯は通常6包入りで販売していますが、お試しセット2包入りをご用意いたしました。
百人邑のECサイトでもご購入いただけます。

当帰湯

ぜひお試しください〜。

次のお野菜を育てるための準備をします

年中お野菜を育てている広島県広島市安佐北区安佐町飯室にある、薬草の里づくりを目指して頑張る就労継続支援A型の施設 百人邑です。
私たちは当帰柴胡という薬草を育てていますが、色々な種類のお野菜も育てているんですよ〜。
あまり種類を増やさず限定した品種のみを栽培した方が効率は良いのかもしれませんが、それでは全く楽しくないですからね。
バランスですね。
今は新しい時期の新しいお野菜を作る準備をしています。
お野菜に優しいお布団のような土づくりをしていきますよぉ〜。

畑

ところで既に冬野菜は育ててます。
寒い時期に育てる冬野菜は野菜たちも冬を乗り切ろうと糖度をしっかり溜め込んでます。
なので甘いのですね。
ビタミンカロテンなど栄養素を多く含む冬野菜は免疫と高めると言われてます。
この寒い冬を暖かく乗り切る方法はもう一つあります。
入浴時お風呂に入れる当帰湯という浴湯材です。
当帰という薬草から作った当帰湯は身体を芯からポカポカしてくれます。
生薬の成分が身体を温め免疫力をアップしてくれるなんて嬉しいですね。

そんな浴湯材 当帰湯百人邑の販売サイトで購入できます。
通常は6包入りなのすが、お試しセット2包入りをご用意いたしました。

 

当帰湯
ぜひお試しください〜

寒い季節の本紅かぶと浴湯材

かぶは播種後約55日で収穫できるお野菜です。
比較的短期間で収穫できるんですよ。
かぶだいこんは同じアブラナ科だけど、アブラナ属ダイコン属で違うんです。
かぶは可食部の肥大化した部分は実は根ではなくてその下に伸びてる細い部分が根なんですって。
耐寒性が強く雪の下でも生育するらしく、寒い時期に収穫すると甘みが増すようです。

 

本紅かぶ

 

寒い時期。。。そうです、寒い冬がやってきます。
やっぱり寒い時期は温かいお風呂に入りたいです。
ポカポカあったまりたい時、当帰という薬草から作った当帰湯がとっても効果的です。
特に冷えには効果的!
私たち広島県広島市安佐北区安佐町飯室にある就労継続支援A型の施設、百人邑では薬草を栽培しています。
当帰と柴胡です。
この地を薬草の里にしたいのです〜。
頑張ります。
浴湯材の材料となるのは当帰という薬草です。
この浴湯材を入浴時にお風呂に入れて軽く揉むと有効成分が溶け出して、特に冷えや月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善や滋養強壮、鎮痛などにも効果があるとされています。
身体を温める条件がそろってますね〜。

そんな当帰湯のお試しセットも販売してます。
ぜひ一度試してみてほしいです。

入浴

↑お試しセットもあります。

広島ビジネス倶楽部フェスティバル2023

実に4年ぶりの開催となった広島ビジネス倶楽部フェスティバル2023!
百人邑もスタッフと共に、ブース販売を致しました!

 

広島ビジネス倶楽部フェスティバル2023

広島ビジネス倶楽部フェスティバル2023


会員企業のお客さま・ご家族さま等、普段お会いする事の出来ない方々と同じ時間を共有でき、素敵なイベントでした
百人邑ブースでは、この度 新商品の「当帰(とうき)辛味噌」を沢山の方に手に取って頂けました

 

当帰辛いみそ


薬草当帰の風味と青唐辛子のピリ辛感がたまらない商品です
沢山のご購入、ありがとうございました

そもそも風呂とは?入浴とは?

寒くなってきました。広島県広島市安佐北区安佐町飯室です。
いや、ここ「百人邑」だけではなく日本全国寒くなってますね。

お野菜も栽培している私たち百人邑では金町小かぶも育ててます。
肉質は緻密で独特の風味が一層くせになります。
良い感じに育ってますよぉ〜。
みんなで育てたお野菜は可愛い!

一生懸命頑張ってお仕事終わってお家に帰り暖かいお風呂に入るあの至福の時〜。
いいですねぇ〜。
そんなお風呂ですが、ずっと昔の川や滝で行われてたの習慣がスタートだとかどうとか。
そういう自然現象などを恐れ尊く思った神道の風習だった入浴
いつしか温まったりホッとしたり新陳代謝を良くしたり。
私たちの暮らしにすごくすごく重要で、そして楽しみな時間になりました。

そんなお風呂時間を楽しく健康に過ごす素敵な浴湯材があります。
私たち百人邑では薬草を育て、その素材を100%使用して浴湯材を作っています。
育てて作ってパッケージングして販売まで一貫してますよ。←もっと褒めて!
この浴湯材当帰という薬草から作っているのですが、ほんとうにポカポカするんです。
特に冷え月経痛貧血むくみなど女性の悩みに効能を持ち、血流の改善滋養強壮鎮痛などにも効果があるとされています。

この浴湯材当帰湯って言うんです。
数量限定でお試しパックも販売しているので、試してみませんかぁ〜。

 

入浴剤

↑数量限定のお試しセットもあります。

ヨガは身体以上にココロへ

広島県安佐北区安佐町飯室薬草の里を作ろうと頑張っている就労継続支援A型の施設 百人邑です。

本日はヨガ。本年度は今日が最後ですね。

ヨガって身体の健康だけではないのですよぉ〜。

ココロの健康にヨガはとっても有効です。

ストレスの軽減やそれによりリラックス効果が期待でき、ココロの余裕ができると人間関係も良好になったりします。

薬草の里を目指している百人邑では、みんなで元気に薬草を作っていけるように、定期的にヨガの先生をお呼びしてココロの健康を改善していきます。

 

ヨガ

 

ヨガ

 

当帰湯 薬草香

お試し用もございます〜。

当帰という薬草から浴湯材をつくる

当帰という薬草栽培しています。
この薬草の根っこを乾燥させて作るのが当帰湯という浴湯材です。
厳密には入浴剤とは違うのですが、浴湯材をお湯に浸けて有効成分がお湯と混ざり合い
体に良い影響を与えるというものですね。

冷え性月経痛貧血むくみなど女性の悩みに効能があると言われています。
血流の改善とか嬉しいですよね。

特にこれからの季節、寒くなり冷えてきます。
体がポカポカしてくると、心もまた温まるのです。

当帰湯

現在この当帰湯のお試しセットとして販売もしています。
一度試してみませんかぁ〜。

当帰という薬草があるんです

広島県安佐北区安佐町飯室薬草の里を作ろうと頑張っている就労継続支援A型の施設 百人邑です。
薬草の里
私たちは結構な田舎(笑、で薬草の栽培をしています。
安佐北区安佐町飯室で自然と土と一緒に作業していると癒されるんです。

当帰

ところでこの薬草なのですが、当帰と柴胡を栽培しています。
当帰は(とうき)と読みます。
この薬草、セリ科の多年草で、生薬として乾燥した根っこを使用します。
セロリに似た独特の香り?(匂い..)がしてすぐわかります。

ハーブ

↑好きな人は好きな香りです。当たり前か。。。

 
漢方薬に使われたりするのですが、冷え性や月経痛、貧血、むくみなど女性の悩みに効能があると言われています。
血流の改善とか嬉しいですよね。

 
この乾燥した根っこを利用した浴湯材を作っているんです。
これからの季節、特に冷えてきますねぇ~。

当帰湯

↑お試しセットもあります

 
この冬はポカポカした生活をしていきたいですね。

薬草の里を作りたいんです

薬草の里を作ろうと奔走している百人邑です。
私たちは広島県安佐北区って場所にいます。
更に正確に言いますと安佐町って町の飯室って所です。
山の中ですねぇ。

 

薬草

その安佐北区安佐町飯室はとても自然が豊かなので良い場所です。
私たち百人邑就労継続支援A型の施設です。
就労継続支援A型施設とは、なんらかの環境で心に傷を負ってしまった人たちが、農業を始めとして生きるための知識や経験を積み、それから心の豊かさを取り戻していくための場所。

その一つで最大の事業である薬草の栽培をしていますが、これが体へ良い状況を与える薬草である以上、農薬とか使えないですねぇ。
それで私たちはみんなで試行錯誤して頑張っています。

そんな施工錯誤な日々を記していますので、ぜひ応援してください〜。